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分離色水彩絵具×イタリア水彩紙×進化系水彩筆体験:クサカベ

更新日:2023年8月28日


クサカベ水彩画材

【アート体験】分離色水彩絵具×イタリア水彩紙×進化系水彩筆体験


今話題の分離色水彩絵具「ハルモニア水彩絵具」全色と、イタリアブランド「FABRIANO水彩紙の全紙目」、進化系水彩筆「アクアレッロ水彩筆」全筆号数を体験できます。

【体験料】無料 【予約】不要



【担当メーカー】株式会社 クサカベ



X(旧Twitter) @Kusakabe_Co



【物販情報】準備中






【事前予約制ワークショップ】

クサカベ絵具作り

クサカベ工場見学ツアーで大人気の水彩絵具作り講座を仙台でも開講。 ラピスラズリ、選べる分離色、キラキラの3色を作ってみましょう。完成した絵具と透明水彩メディウムはお持ち帰りいただけます。


講座名:クサカベ オリジナル水彩絵具作り講座

定員:各回10名

日時:2023年11月3日(金・祝) ①9:45~11:15 ②11:45~13:15 ①と②は同じ内容です。重複して申込をしないようにご注意ください。 受講料:6,820円(税込) 持ち物:汚れても良い服装、またはエプロンを持参ください。 講師:株式会社クサカベ

※8月後半予約受付開始予定




【ハルモニア水彩絵具とは】


ハルモニア水彩絵具
当店でも大人気・ハルモニア水彩絵具

2022年販売時当初から大人気の透明水彩絵具のシリーズ「ハルモニア」 全色がグラニュレーションカラーという粒状感のある特徴を持つ水彩絵具です。




ハルモニア水彩絵具

絵具を水と混ぜて水彩紙に塗ると、まるで色が分離するような表情の変化が見られます。1本の絵具からいろいろな表情が見られるのは面白いですね。

これは、絵具に含まれる色の元である「顔料」のうち、重たいものが紙の凹凸に沈み、軽いものが遠くまで漂っていく為にこのような表情になります。

このような絵具は「分離色」とも呼ばれています。



増色した明るい色合いの分離色
明るい色がラインナップに増えました


ハルモニア水彩絵具

ハルモニア水彩絵具



2023年には、グラニュレーションカラーとしては珍しい明るい色も増色発売されました。

1本で多様な表情が表現できるハルモニア水彩絵具。塗っているだけで楽しくて、つい買い足してしまうという方も少なくありません。 水彩画ユーザーさんだけでなく、色遊びやメッセージカードづくりなどをされる方にも人気です。

そんなハルモニア水彩絵具全24色を当日は会場で体験することができます。明るくポップな分離色をお試しください。




【イタリア老舗ブランド・FABRIANO水彩紙】

プロの愛用者も多い伝統と歴史あるファブリアーノ社のアルティスティコ水彩紙。

保存性や表面強度もあり、コットン100%でできています。蛍光塗料などを不使用ながらも真っ白な美しい最高峰の水彩紙です。 コットン100%の水彩紙の中では「紙の中に絵具の色が沈む」という現象がなりにくく、薄い色でも高発色です。その分、やり直しがききにくい紙ではありますが、計画的にゴールに向かって描いていく方には最高のパートナーだと思います。

ファブリアーノ アルティスティコ水彩紙は、「荒目」「中目」「細目」と紙の凹凸の程度の異なるタイプがあります。ぜひ、会場にてそれぞれの違いも見てみてください。 一番凹凸の強い「荒目」は、ハルモニア水彩絵具の分離効果が強く発揮されますので、合わせてお試しください。


また、青葉画荘店頭には在庫していない進化系ナイロン筆・アクアレッロ水彩筆も合わせてお試しいただけます。


【多種多様なクサカベ水彩メディウム】

豊富な水彩絵具づくりの材料
豊富な水彩絵具づくりの材料


画家のアトリエ毎に絵具を製造していた時代もありますが、今は絵具メーカーが高品質を追求し安定した絵具を製造販売されており、画材店などで手軽に手に取れるようになりました。 現代でも「自分だけの色を追求して、作品制作に活かしたい」と、1から自分で絵具を作られる方もいらっしゃいます。


クサカベさんでは、自分で水彩絵具の製作がしやすいうように、水彩メディウムのラインナップが強化されました。人気のキラキラした色が作れるような顔料(ピグメント)もあります。 画材店で見かける材料のラインナップは豊富でも「化学的で難しそう…」「きちんと絵具が作れるのか不安…」といったような、水彩絵具づくりに興味はあるけどやったことがないという方も多いのではないでしょうか。 今回のイベントでは、クサカベの担当者さんが直接、絵具作りについて講座をしてくださいます。 「やってみたいな」の一歩を一緒に踏み出してみませんか?



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