【アート体験】世界に1冊だけのスケッチブックを作ろう
表紙のデザイン(絵を描く)ところから、中に綴じる紙選びとリング綴じの製本まで。スケッチブックづくりを体験してみませんか? ・A6サイズ長辺綴じ2冊をお持ち帰りいただけます
・表紙:水彩紙ボードを予定
・中の紙:シリウス水彩画紙220g、ワーグマン水彩紙245g、アクリルデネブ水彩紙、こみっくでねぶ300g、アルデバランから選べます(枚数制限あり) ・綴じるリングは、赤・青・緑・黄色・ゴールドの5色から選べます
【体験料】2,200円(A6サイズスケッチブック2冊お持ち帰り)
【予約】体験枠の事前予約受付予定(別途当日席あり) 【備考】サンプル画像はB6サイズの短辺綴じのものですが、仙台画材フェス当日はA6サイズの長辺綴じを予定しております。ご了承ください。
【担当メーカー】株式会社 オリオン
X(旧Twitter) @orionwirgman Instagram @orionwirgman
【物販情報】
Coming soon… ・ハーネミューレ新商品 ・アートペーパーフレーム ・ポストカードパック 等を予定
■水彩紙とは
水彩紙とは、水彩絵具やカラーインク、水彩色鉛筆などで描いた時に、絵の具の発色を高めたり、水のコントロールをしたり、多様な水彩表現に応えることができるよう加工、製造されている紙です。
お水を多く使い、紙の影響を受けやすい透明水彩絵具にとって、水彩紙はとても大切なパートナーになります。
水彩紙は性質がいろいろです。同じ絵具、同じ描き方をしても、表情が変わります。
「あの作家さんはあんな風に描いていたのに、どうして自分はできないんだろう?」 「こんな風に描きたいなと思うのに、上手くいかない」 そんな経験をお持ちの場合は、もしかしたら水彩紙が自分の描き方に合っていないという可能性もあります。 これを買えば間違いのない1番良い水彩紙、というものは無いように思います。 自分の描き方に合っているか、自分のベストパートナーかどうかが肝心です。
オリオンさんで取り扱っている水彩紙は、性質の種類が豊富です。 とにかく強靭でバリっと厚く、クレーターのような特徴的な紙肌を持ったワーグマン、
水彩画のようにアクリル絵具で描く時にグラデーションがしやすいなど保水力を高めたアクリルデネブ、
などなど。 「水彩紙って紙によってこんなに違うんだ」という発見があると思います。特徴を観察しながら、自分の好きな紙を選んで、世界に一つだけのスケッチブックを作ってみましょう。
水彩紙についてもっと詳しく知りたいという方は、 青葉画荘美術部「水彩紙の違い、選び方、見方~青葉画荘編~」をご参考ください。
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