初心者OK!ぬりえ感覚で、アクリル絵具でりんごの描き方を学ぼう!
宮城県塩竈市を中心に活動されている画家・釣舟富紀子(つりふねふきこ)さんによる、1回完結・アクリル画講座を開講いたします。 アクリル絵具は、水彩絵具のように水に溶いて使える手軽さを持ちながらも、乾くと耐水性になり、どんどん上に塗り重ねることができるといった特徴を持つ絵具です。紙の他にも布や石、木などにも描くことができ、アートの他にDIYなどでもよく使われています。
今回の講座では、赤・青・黄・白・黒の5色のアクリル絵具を使ってりんごを描きます。混色の仕方、陰影のつけ方、ハイライトの入れ方などを意識しながら、おいしそうなりんごを描いてみましょう。 釣舟さんが描いた線画を元に、初心者の方でもぬりえ感覚で楽しく学ぶことができます。
【目次】 1. 講座概要 2. 画家・釣舟富紀子さんの線画を元に、「塗り方」にポイントを絞って学ぶ! 3. お申込み方法
4. 講師:釣舟富紀子先生
【1. 講座概要】
「釣舟富紀子 アクリル画講座『アクリル絵具でりんごを描こう!』」 講師:釣舟富紀子(つりふねふきこ)
開講日:2025年3月31日(月)10:30~12:30 定 員:12名(小学生以下の方は保護者様同伴ありでご参加いただけます) 受講料:4,800円(税込、講師料、教室利用料、材料費含む) 場所:青葉画荘二階(仙台市若林区卸町2丁目8-3)
持ち物:手ぶらで参加OK。手持ちのものがある場合、アクリル画筆0~3号程度の小筆をお持ちください。 ※アクリル筆(ナイロン)のメーカー指定はありません。アクリル画筆は、青葉画荘一階店舗でも販売しております。
【注意事項】
・こちらは一回完結の特別講座です ・絵具や画用紙、水入れなどは教室内でご用意いたしますので手ぶらで参加可能です。 ・アクリル絵具は服につくと取れにくい為、汚れても良い服装または、エプロンやスモッグなどをお持ちください。 ・こちらは材料費込みの講座となる為、無断キャンセルはご遠慮ください。 ・受講生がアクリル絵具で実際に色を塗る、釣舟さんの線画は会場にてお渡しいたします。 ・同伴(小学生のお子さんを傍で見守る)の保護者様には受講料は発生いたしません。絵を描くなど講座に保護者様も参加される場合は受講料が別途発生いたします。 ・こちらの講座は5人以上で開講となります。開講人数に満たない場合、開講を延期、中止する場合があります。 ・ご本人様及び同居ご家族の方に、発熱、咳などの症状がある場合はご来店をお控えください ・駐車場の台数には限りがあります。公共交通機関を使ってのご来店をお願いいたします。 仙台市営地下鉄東西線 卸町駅下車 徒歩5分がオススメです。青葉画荘へのアクセスはこちら
【2. 画家・釣舟富紀子さんの線画を使って、「塗り方」にポイントを絞って学ぶ! 】
どこか不思議なファンタジーの世界に繋がる風景画や、かわいらしいイラストを描かれている釣舟さん。塩竈市では「アトリエ フラーケ」という絵画教室も開かれています。
釣舟先生のSNSでよく見かける黒いかわいい子たちのLINEスタンプもあります。
今回の講座では、そんな釣舟さんが描いたりんごの線画を使用して、アクリル絵具を使った色の塗り方を学びます。 「着彩」にポイントを絞って学ぶ為、初心者の方でも、ぬりえ感覚で楽しみながらりんごを描き上げることができます。 単純な真っ赤ではなく、単純な丸でもなく、簡単なようで奥が深いりんご。絵画のモチーフとしてもよく選ばれているりんごが上手に描けるようになると、ぐんとレベルアップすると思います。
また、アクリル絵具の描き方の応用編として、釣舟さんが作品の中でよく描かれるモチーフ、「本」の塗り方も実際にデモンストレーションしながら説明をしてくださいます。座学としても必見です!(※受講生の着彩はりんごのみです)
ご参加お申込みお待ちしております!
【3. お申込み方法】
1. 青葉アートスクール公式LINE または、アートスクールお問い合わせフォーム から必要事項を入力の上、「釣舟富紀子アクリル画講座『アクリル絵具でりんごを描いてみよう』」とお申込みください。
2. スタッフより折り返し、受付完了のご返信をいたします
3. 当日、青葉アートスクール受付(青葉画荘二階)にて、受講料4,800円をお支払いいただき、ご参加ください。
※受講料の中には教室利用料も含みますので、教室利用チケットのご購入ご提出は不要です ※受付完了のご返信は、営業日3日以内にご連絡いたします。営業日3日を経っても弊社からの連絡が無い場合は、恐れ入りますが、再度お問い合わせください。
ご参加お申込み、お待ちしております。
【4. 講師:釣舟富紀子先生】
釣舟富紀子(つりふね ふきこ/Fukiko Tsurifune)
画家。塩竈市出身・在住。同市内外の風景を元にした架空の地方都市をアクリル絵の具で描く。また日本画材では実在の古い建造物を描く。
2022年 第59回宮城県芸術祭絵画展(公募の部) 宮城県芸術協会賞
2023年 リアス・アーク美術館LANDSCAPE of N.E.Vol.7~東北・北海道の風景と私~ 最優秀賞
2023年 塩竈市杉村惇美術館 若手アーティスト支援プログラムVoyage2023出展
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